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ボアオフォーラム、アジアの協力を話し合う危機後初の舞台に

 「国際金融危機の発生以来、アジア各国はまだ、これほど大きな会議で危機対応を話し合ったことはなかった。今年のボアオフォーラムには世界からの注目が集まっている。ボアオフォーラムは思想の大会だ」。まもなく開催されるボアオフォーラムに、海南省の学者らは大きな期待を抱いている。「海南日報」が伝えた。

 ▽意義:アジアの協力を検討する舞台に

 中国南海研究院の副院長を務める朱華友博士によると、今年のフォーラムの最大の特徴は、ねらいがとてもはっきりしていることだ。フォーラムのテーマは、「危機の試練にアジアはどのように対応するか」。金融危機の発生以来、危機対応についてのこれほどハイレベルな会議をアジア各国が開いたことはなかった。G20ロンドンサミットでは世界の協力が話し合われたが、今回のフォーラムではアジア地域での協力が話し合われることになる。現在の状況に沿った議題が選ばれ、アジア各国にとっては大きな意義のある大会となる。

 朱博士は、今年のサミットの中心的な話題として次の3つを挙げた。第一に、アジアの新興経済体が国際金融システム改革の中でいかに役割を発揮し、より大きな発言権を獲得していくか。第二に、金融イノベーションの中で金融監督をいかに強化していくか。言い換えれば、金融イノベーションの推進と金融監督の間でいかにバランスを取っていくか。第三に、保護貿易主義が台頭しつつある中で、WTOのルールをいかに強化し、公平で開放的な貿易活動を確保していくか。

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