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ボアオフォーラム、アジアの協力を話し合う危機後初の舞台に (2)

 ▽期待:アジアの新たな地域協力へ

 中国南海研究院研究一部の任懐鋒・副部長は、「中国は新興経済体の重要な一員であり、金融危機に対するその措置には世界が注目している。温家宝総理の基調講演は重要な情報を送るものとなるだろう」と語る。

 南開大学経済学院の李仁君・副院長によると、海南省での年に1回の大型イベントであるボアオフォーラムには、アジアの関係者が参加するだけではなく、アジア以外の政界・ビジネス界・学術界からも代表が招かれる。「危機で最も大きな被害を受けているのは欧米だ。今年のフォーラムではこの話題も提示されることになる。効果的な地域協力をアジアでなしとげることができれば、その意義は非常に大きい。今回挙げられる議題はとても価値のあるものばかりで、(アジアの協力という)この目的に違う角度からアプローチするものとなる」

 李副院長は、金融のイノベーションと監督という話題に大きな関心を持っている。「新興経済体の金融イノベーションは通常、先進国よりもおくれている。数年前は、なぜ我々の金融イノベーションはおくれているのかということがさかんに話し合われた。だが節度を欠いたイノベーションは、欧米の金融システムに大きなダメージを与えた。今回は、金融のイノベーションと監督といった話題の中で新たな声が聞かれることを期待している」(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年4月15日

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