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マクロデータが示す中国経済の8つの好材料

 国家統計局が16日に発表した第1四半期のマクロ経済データは、中国経済に8つの好材料が現れたことを示している。「国際金融報」が伝えた。

 (1)農業生産が好スタート

 中国の穀物栽培面積は今年、去年より135万ヘクタール拡大し、1億814万ヘクタールとなる見込みだ。耕地面積は6年連続の増大となる。夏に収穫となる冬小麦の作柄は良好だ。小麦の作柄の良し悪しは3つに分類されるが、今年は全体の82.5%が1類と2類のレベルに達している。豚肉・牛肉・羊肉の生産量は1615万トンで、昨年同期比6.0%増となった。

 (2)工業生産成長に回復の兆し

 一定規模以上の工業企業(国有企業または年売上高500万元以上の非国有企業)の付加価値額は第1四半期、昨年同期比5.1%の成長となった。成長率は、昨年同期から11.3ポイント低下した。工業分野で大別された39業種のうち、23業種で利潤が減少し、4業種で損失が出ている。ただ繊維アパレル業と家具製造業は良好な動きを見せており、それぞれの利潤は昨年同期比で15.6%と24.7%の増加となった。

 (3)固定資産投資の成長が加速

 第1四半期の全社会固定資産投資は2兆8129億元で、昨年同期比28.8%増となった。増加率は、昨年同期から4.2ポイント上昇した。地区別で見ると、中西部への投資の成長率は東部を大きく上回っている。

 (4)市場販売が着実に成長

 第1四半期の社会消費財小売総額は2兆9398億元で、昨年同期比15.0%増となった。物価変動を考慮した実質成長率は15.9%となり、昨年同期より3.6ポイントの上昇、昨年通年より1.1ポイントの上昇となった。

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