2009年4月20日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:17 Apr 20 2009

日経新聞会長「中国GDPは2010年に日本を超える」 (2)

 また中日関係の発展をはばむいくつかの問題について、杉田会長は、「日中間にさまざまな難題があることは、両国が隣国である以上、避けられないことだ」と指摘した。ロシアとスウェーデンとフィンランドの間にも同様に問題がある。隣国関係に歴史問題がつきまとうのは当然のことだ。「(日本が)過去に中国を傷付けたことについては、中国にすまないことだったと認識している。だがこの問題を表に出して討論すれば、さまざまな意見が出てくることだろう。我々としてはすまないと認識していても、そのような認識をよく思わない人もいるだろう。正面から議論すれば意見の対立が生まれる。我々は、この問題をいったん棚上げにし、今後の共同発展を見据えていく必要がある」

 杉田会長はさらに、「この問題を正面から処理し、正面からの結論を得るのは理想ではある。だがそのようにすれば、反対勢力を刺激し、問題を難しくする結果となるだろう。私としては、未来へと向かう態度で、両者が手をつなぎ、協力を展開していくのが大切だと考えている。例えば、環境保護などの分野で協力し、大きな実績を上げた後に、この問題を再び話し合っても遅くはない」と語った。「人と人との間で扱いにくい問題が生まれたと仮定してみてほしい。二人の関係がとてもいいなら、どんなに口論してもお互いを傷付けることはない。だが二人があまり親しくない間柄だったとすれば、問題に対して何か口を開いただけで喧嘩になってしまう。国と国との間も同じで、未来に向かう態度をお互いに持っていなければならない。胡錦濤主席と安部元首相が未来への共通認識を達成したように、みんなが友好的な態度で、両国間の難題を共同で処理しなければならない」(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年4月17日

[1] [2]

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古