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福田前首相「2030年に中国経済規模は米国抜く」

 日本の福田康夫前首相は18日、海南省博鼇(ボアオ)で開催中の2009年ボアオアジアフォーラム年次総会(17ー19日)の午餐会に出席した際、「ある国の国力が経済規模で計ることはできないとしても、経済規模だけをみれば中国は2030年に米国を抜き、日本の4ー5倍に到達する可能性がある。同じようにインドの経済規模も日本の2倍に達するとみられる」と述べた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 福田前首相は次のように述べた。

 複数の研究機関が行った調査結果をみると、日本や中国を含むアジア全体の経済規模が2030年には世界経済の50%以上に達する見込みだ。ある国の国力が経済規模で計ることはできないとしても、経済規模だけをみれば中国は2030年に米国を抜き、日本の4ー5倍に到達することが予想される。同様にインドの経済規模も日本の2倍に達する見込みだ。

 このような経済成長はグローバル経済における相互依存度が絶えず深まるという状況の中で初めて可能になる。たとえば発展を追求するには海外からの直接投資や貿易パートナーの導入が必須で、こうしなければ周辺国の貿易を拡大させ経済発展をもたらすことはできない。

 中国経済の振興は東南アジア各国の貿易総量拡大にプラスになり、これらの国々の貿易総量は日本、米国、その他の東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の貿易発展を促しもする。言い換えれば、地域的な、世界的な相互依存度が日に日に高まっているということだ。(編集KS)

 「人民網日本語版」2009年4月20日

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