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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:58 Apr 28 2009

海外自動車メーカー、ターゲットは中国の富豪

 ダイムラー・クライスラーのディーター・ツェッチェ社長は中国でのモーターショーの常連で、今年は例年よりさらに「よい気分」でショーに臨んでいるという。今年第1四半期、同社傘下の北京ベンツ・ダイムラー・クライスラー汽車有限公司が、中国進出以来の4年間で最も高い成長率を記録し、初めて黒字を達成したからだ。「法制晩報」が伝えた。

 実際、ベンツにとどまらず、欧米市場の低迷を受けて、ほぼすべての高級車メーカーが中国市場の拡大に全力を挙げている。特にポルシェは年初に米国・ミシガン州デトロイトで行われたモーターショーには不参加だったが、開催中の第13回上海国際汽車工業展覧会(上海モーターショー)では4ドア・4人乗りスポーツ車「パナメーラ」の新型車を初公開し、海外メディアは高級車大手のこうした動きにさまざまな意見を寄せている。

 米国メディアは「ポルシェは失望して撤退するだろう」と冷静な見方を示し、日本メディアはポルシェが欧米地区以外での新車発表を中国で行ったことについて懸念を表明し、韓国メディアは「もうけにならなくても(中国でのモーターショーに)出展すべき」と率直な意見を述べる。

 ▽高級車市場に期待、増加する大富豪

 韓国紙「朝鮮日報」の論説が引くロールス・ロイスアジア太平洋地区のコリン・ケリー最高経営責任者(CEO)の発言によると、中国にはロールス・ロイスを買える人が4千人おり、今後3ー4年でこの数は最大で4倍に増える可能性があるという。

 ロールス・ロイスの主なターゲットは3千万ドル以上の流動資産をもつ大富豪だ。ロールス・ロイスの分析によると、韓国、日本、中国、オーストラリア、シンガポールなどのアジア太平洋地域にはこうした大富豪が1万6千人おり、うち4分の1近くを中国が占め、その数は急速に増加しつつある。

 ケリーCEOによると、上海市場の規模は中国の他のどの市場と比べても2倍以上の大きさがあり、かつ上海は中国の消費者の変化するニーズを映し出す「縮図」だ。上海市場は極めて重要だといえる。こうした理由により、世界の自動車メーカーは先を争って上海モーターショーに出展している。

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2009年上海国際モーターショー

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