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グーグルやマイクロソフト、モバイル検索市場への攻勢強める

 3G市場への期待が高まる中、百度やグーグル、マイクロソフトも、携帯市場参入の動きを活発化させている。

 ▽百度

 百度の李一男CTOは2週間前、モバイル検索ツールの打ち出しを同社が計画していることを明らかにした。百度のさまざまな検索システムやサービスがインターネットからモバイルインターネットへと移植される。ホームページ・ニュース・画像などの検索サービスやBBS・質問サイト・ブログなどの交流プラットホーム、天気・地図・株価・列車・フライト・辞書などの情報提供などが、携帯電話でも利用可能となる。

 なかなか動きを見せなかったグーグルとマイクロソフトの外資2社も、協力方式での市場参入をはかっている。グーグルの協力相手はモバイルビジネスの「億美軟通(イーメイ・ソフトコム)」、マイクロソフトの協力相手はモバイルポータルサイトの「3G門戸」となる。

 ▽グーグル

 イーメイ社はほとんど労力を払うことなく、携帯電話を通じた検索技術でのグーグルのサポートを獲得した。グローバル企業のブランドプランに従い、グーグルは、モバイルインターネットを土台としたイーメイ社との戦略的協力を選択した。

 3Gライセンスの正式発給から100日ほどが過ぎた4月中旬、イーメイ社の李岩CEOは、携帯電話による高速インターネット通信を応用したプラットホーム「M.CN」を打ち出した。サイトアドレスの簡単入力と中国語実名による検索、ダイナミックナビゲーションの3サービスを通じて、グーグルによる検索とのすき間のない連結を実現する。携帯電話のユーザーは、それぞれの求めるネットワークをすばやく正確に探し出すことができる。このプラットホームは、「モバイル新幹線」と名付けられた。

 ▽マイクロソフト

 グーグルと中国移動(チャイナモバイル)がモバイルインターネット検索での合意書にサインしたのに続き、マイクロソフトと3G門戸もこのほど、モバイル応用サービスを土台として協力していくことを明らかにした。両社はすでに、携帯ユーザーをターゲットとしたオンラインツール「出行易(外出便利)」を打ち出しており、3G応用市場を今後も共同開拓していく構えだ。

 両社の打ち出す「出行易」は、外出者向けの総合サービスだ。天気や地図、列車・飛行機・バスの時刻表、地下鉄の路線情報、ホテルの予約・問い合わせなどが一体化され、外出に必要な機能が使いやすくまとめられた。全国40カ所以上の都市の外出情報を検索することができる。インターネットが利用できる携帯電話で「3gyy.net.cn」に登録すれば、時間や場所を問わずに利用できる。交通ルートの設定をしたり、チケット予約や問い合わせのために直接電話したりすることが可能だ。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年5月4日

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