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トンキン湾に製油拠点が建設

 中国石化(シノペック)グループはこのほど、広西チワン族自治区の北海市と「戦略協力枠組協議」を調印した。双方は今後、国際的レベルと核心的競争力を持ち環境にも優しい石油化学エリアを北海市鉄山港工業区に共同建設する。「新華網」が伝えた。

 今回調印された合意書によると、第一段階として建設されるのは、「北海製油移転改造石化プロジェクト」や「イ洲島30万トン級原油埠頭・付帯施設工事」、「鉄山港320万立方メートル原油商業備蓄」、「北海・南寧燃油パイプライン」、「鉄山港・湛江原油パイプライン」などのプロジェクト。同時に完成し運用開始となる予定だ。総額104億元の投資が見込まれている。

 一方、中国石油(ペトロチャイナ)と広西自治区がトンキン湾に建設中の「1000万トン製油プロジェクト」も急ピッチで進んでいる。欽州港経済開発区招商局の梁馨月氏によると、ペトロチャイナ広西基地の一期工事と二期工事、下流産業整備が完了すれば、年間3000億元にのぼる工業生産額を生み出すことができる。「二期工事の終了後、ペトロチャイナ広西基地は中国最大の製油基地の一つとなる」と広西自治区の楊道喜・副主席は語る。

 トンキン湾は、南中国海の北西部に位置し、広西沿岸部と広東雷州半島、海南西部、ベトナム北東部によって囲まれた海域を指す。国務院は08年初め、「広西トンキン湾経済区発展計画」を認可・実施し、トンキン湾経済区の開放と開発を国家戦略のレベルに押し上げた。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年5月11日

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