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日本から中国への皆既日食ツアーが人気

 皆既日食の壮観な風景が7月22日、中国長江流域の上海や武漢などの土地で見られる。中国での観測範囲は100年に一度の規模となる。日本の旅行会社各社は現在、このビジネスチャンスをつかむため、日本から上海などへの日食旅行の宣伝やツアー準備を急いでいる。「国際在線」が伝えた。

 日本国立天文台によると、今回の皆既日食はまず7月22日にインド西部に現れ、ネパールや中国などを通過して、鹿児島県のトカラ列島に至り、赤道をまたいでキリバス共和国付近で消える。中国では、長さ1万キロ余り・幅250キロの範囲で皆既日食が見られる。人口の密集した長江流域も通過する。皆既日食が見られる範囲の外でも、中国全土で部分日食を見ることができる。皆既日食の起こる時間も中国での観測に適している。日本の島でも皆既日食を見ることができるが、これらの島は本土から離れており、交通も不便で、必要な生活設備も不足している。多くの日本の天文愛好者が中国の上海などに目をつけているのはこのためだ。

 日本の旅行会社各社はこのチャンスを失わず、中国への皆既日食ツアーを組み始めている。近畿日本ツーリストは、国立天文台の准教授も同行して上海で皆既日食を観察する4日間のツアーを3月に募集した。募集開始から30分ほどで180人の定員が埋まった。旅行社の担当者も、予想以上の売れ行きに驚いたという。

 福岡を出発して2泊3日で上海に行くJTBの観測ツアーもすでに満席となった。問い合わせが絶えないので、5月下旬にも需要に応じて追加募集する予定だ。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年5月12日

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