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中国自動車市場が好調 専門家「6つの積極的変化」

 今年の旧正月前、「自動車産業調整振興計画」が政府によって打ち出された。1月20日からは、排気量1600cc以下の乗用車に対する自動車購入税が半額となった。3月1日からは、自動車の農村普及事業も始まった。昨年下半期から低迷を続けていた中国自動車市場はこれらの政策ですぐに活況に転じ、2月も好調を維持し、3月と4月には連続で販売台数過去最高を記録。5月も半ばが過ぎた現在、中国の自動車市場は依然として好調な売れ行きを見せている。「新華網」が伝えた。

 中国自動車工業協会の董揚・常務副会長(秘書長兼任)は17日、「自動車産業振興計画の打ち出しで中国自動車市場は全面的に回復している」とした上で、自動車産業に現れた積極的な変化として次の6つを挙げた。

 (1)自動車販売が月ごとに増加し、成長軌道に再び乗った。1月から4月までの国産自動車の売り上げは383万2千台に達し、昨年同期より9.4%増加した。

 (2)消費者の自信が高まり、自動車市場が活況に転じた。売れ行きがあまりに好調であるため、これまでには見られなかった供給不足が多くの車種で見られる。

 (3)自動車購入税が半額となった排気量1600cc以下のセダンとクロスオーバーの売り上げが急速に増加し、自動車産業を引っ張る主力となった。

 (4)中型・大型の排気量の自動車にも回復の兆しが現れた。

 (5)国産車種の市場シェアが大きく高まった。国産自動車は、多くの車種が小排気量であるため、政府の政策の最大の受益者となった。今年1月から4月までの国産車種の市場シェアは昨年同期と比べて4ポイント上がった。

 (6)自動車メーカーの収益を示す主な指標の下げ幅が月ごとに縮まり、4月からは好転の兆しが見られるようになった。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年5月19日

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