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世界のFDI、昨年より大幅減少

 国連貿易開発会議(UNCTAD)は24日にジュネーブで、09年第1四半期の世界の海外直接投資(FDI)は昨年同期に比べて大幅に減少し、通年の状況も楽観的ではない見通しを発表した。

 海外直接投資の流入額が60%を占める世界57カ国のデータによると、海外直接投資の流入額が昨年同期よりも平均して54%減少した。さらに中国、ブラジル、ロシアなどの主な投資対象国を含む43カ国でもいずれも落ち込みがみられた。海外直接投資の主な原動力である国際合併・買収(M&A)が昨年同期よりも77%、前期よりも62%減少した。

 海外直接投資の流出額が60%を占める世界47カ国の統計データによると、今年第1四半期の対外直接投資が昨年同期よりも全体的に57%減少し、米国、フランス、ドイツ、日本など主要な対外直接投資国でいずれも対外投資の減少が見られた。

 これについてUNCTADは、このままの状況が続けば、09年は世界の海外直接投資の流入額が昨年の半分になる見通しだと指摘。

 先進国は今年、海外直接投資を60%減らす見通しで、世界の海外直接投資の減少を招く主な原因となるだろう。そして今年は08年とは異なり、発展途上国と過渡期の経済体の海外直接投資でも25%と40%の減少が予測されている。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年6月25日

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