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五輪物品の処分オークション、最後の1回が終了 北京

 北京産権交易所は30日、北京五輪組織委員会の委託を受けて、最後の1回となる五輪関連物品のオークションを開催した。卓球の決勝戦で使われた卓球台、鳥の巣に置かれていた個人用テーブル、ゲスト用の椅子・テーブルなど70点あまりが落札された。

 今回のオークションでは、出品商品が計3グループに分けられて出品され、開始価格はそれぞれ3万2千元、3万9千元、1万4千元だった。オークションの結果、それぞれ20万1千元、30万元、6万5千元で落札された。うち、落札価格の最も高かった2番目のグループには、五輪前に各国首脳のために作られたソファーや椅子合わせて43点が含まれていた。

 2番目のグループの落札者、王さん:五輪で使われたものはいいものです。自分も欲しくなり、お金もあったので買いました。

 金融危機の中、五輪物品のオークションが盛況に行われたことは、中国市場の潜在力を反映するとともに、五輪成功に対する人々の肯定と、記念的意義の高さを体現することとなった。

 卓球の決勝戦で使われた卓球台の落札者、中国移動北京支社総合サービス部の陸暁遜・副総裁は「五輪で使われたものは五輪精神がやどっている。記念のため、また実用のために競売に参加した」と述べる。

 中国移動北京支社総合サービス部の陸筱訓・副総裁:(落札した卓球台は)私達のお客様用ラウンジに置くつもりです。卓球が好きなお客様に、五輪の精神と楽しさを感じてもらいたい

 五輪物品オークションは昨年6月25日からスタートし、すでに1年間行われており、これまでに、落札人数、入札回数などの4項目で、中国産権市場の最高記録を打ち出してきた。北京産権交易所は、北京五輪組織委員会に権限を受け、家具、家電、スポーツ器材、演出用道具など70万点以上の五輪物資を出品、計25回のオークションで1億8895千万元以上を回収した。うち、今年上半期に出品された「缶(開幕式で使われた、太鼓に似た古代楽器)」は28万8千元で落札され、値上がり率は5760%に達した。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年7月1日

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