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日産、中国事業が好調 2011年に電気自動車投入

 日産中国投資会社の橋本泰昭総裁(52)はすでに15カ月にわたってその任にあるが、任期中に日産の中国市場での販売台数が米国市場での販売台数を軽々と追い抜き、中国が日産にとって最大の市場になるとはまったく予想していなかったという。橋本総裁は2日、北京嘉里センターにある執務室で取材に応える中で、日産の電気自動車プランに言及した。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 橋本総裁によると、日産では電気自動車の研究が10年以上行われている。現在の計画では、2010年にリチウムイオン電池を搭載した電気自動車を日本と米国の市場に率先的に投入し、翌11年には中国に投入し、さらに12年には世界規模での普及をはかる予定だという。

 また橋本総裁によると、電気自動車の1回の充電での走行距離は160キロメートルを下回ってはならず、日産の電気自動車はこの基準を満たす見込みという。また設計開発段階で高速道路での走行にも配慮し、設計最高速度は140キロメートルほどになるという。

 中国での1年余りの感想についてたずねられると、橋本総裁は「3月以降、日産の販売台数が伸びを回復し、中国市場での販売台数が5カ月連続で米国を抜いた。中国の成長ペースには驚嘆する。昨年、日産は世界業務で欠損を出したが、中国業務の発展ぶりは急速で、私は日本本社では胸を張って歩くことが出来る」と述べた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2009年7月10日

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