2009年7月28日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:52 Jul 28 2009

中国の石油消費、上半期はマイナス成長

 燃油需要の低下、特にディーゼル油需要の低迷を受け、上半期の中国の石油消費はマイナス成長となった。「北京商報」が伝えた。

 中国石油化学工業協会が27日に明らかにしたところによると、中国の石油の見かけ消費量は上半期、昨年同期比2.9%減の1億9千万トンとなった。だが下げ幅は、第1四半期の6.5%から大きく縮まった。「見かけ消費量」とは、純輸入量と生産量を足したもの。在庫を考慮しないという前提で、社会の需要量を表す数値となる。

 同協会のデータによると、上半期は、自動車市場の活況と航空業の回復により、ガソリンと航空燃料の消費量が上昇した。上半期のガソリンの見かけ消費量は昨年同期比7.8%増の3303万トン、航空燃料の見かけ消費量は同比5.8%増の683万トンだった。一方、ディーゼル油の見かけ消費量は同比7.9%減の6351万トンにとどまった。

 「中国ガソリンスタンド網」の編集長を務める黄順敬氏によると、中国の石油消費が上半期に減少した主因は実体経済の減速だ。ショックが最も大きかったのはディーゼル油の消費。国際金融危機の打撃を受け、中国の交通・運輸・工業・農業が必要とするディーゼル油の量は大幅に下落した。「ディーゼル油の需要が完全に回復して初めて、中国の石油消費は本当の回復を遂げることができる」(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年7月28日 

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集
中日経済情報週刊(第26号)2010年上海万博 日本国家館「紫蚕島」にぜひ、いらしてください(2)
2010年上海万博
【特集】上半期のマクロ経済データnew
【特集】日本衆院解散・総選挙へnew
【特集】胡主席がイタリアを訪問
【特集】中日経済力の比較分析
【特集】胡主席がSCOとBRICs会議に出席

一覧へ


地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古