上半期、サービス業アウトソーシング人材30万人増
商務部がまとめた最新の統計によると、今年1ー6月はサービス業のアウトソーシングが順調に発展し、全国で1406社の関連企業が新たに誕生し、29万7千人の従業員が新たに増加した。うち大卒生(大専卒業生を含む)は23万9千人(新規増加人数の80.4%)。外国とのサービスアウトソーシング契約の執行金額は25億6千万ドルに上り、前年同期比32.5%増加した。
今年6月末現在、全国の関連企業は6673社、従業員は121万5千人に達した。うち最終学歴が大学卒(大専卒を含む)の従業員は98万9千人で従業員全体の81.3%を占め、研修後に従業員になった人は29万6千人で全体の24.4%を占めた。(編集KS)
「人民網日本語版」2009年7月31日