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中国の外資導入額、17連続で途上国トップ

 中国で認可・設立された外資投資企業はこれまでに66万社にのぼり、外資導入額は8700億ドルに達している。中国は17年連続で、外資導入が最も多い発展途上国になった。「中国新聞網」が伝えた。

 吉林省の図們江地区への投資促進と「琿春日本・韓国・香港・ロシア工業パーク」の経済・技術協力とに関する商談会が11日午後、吉林省長春市で開かれた。中国商務部の易小准・副部長はあいさつで、「改革開放30年以来、中国の外資導入額は年平均20%で増加してきた。この増加率はGDP成長率の2倍に達し、発展途上国でトップ、世界でも第2位となっている」と語った。

 経済危機が世界を席巻する中、世界経済は、20世紀初頭の大恐慌以来の最も苦しい状況にある。国連貿易開発会議の統計によると、危機発生以来、世界の海外直接投資は15%低下し、国際的な合併・買収は29%減った。中国の外資導入も、9カ月連続での収縮という1998年以来の事態を迎えた。

 危機に対処するため、中国政府は、積極的な財政政策と適度に緩和された通貨政策を取り、内需の牽引(けんいん)で経済を引っ張り均衡の取れた急速な経済成長を促す4兆元投資計画を打ち出した。これらの措置はすでに成果を上げており、中国のマクロ経済の状況は上向きで、上半期のGDP成長率は7.1%となった。

 易副部長によると、外資導入で中国は今後も、外資投資の審査・認可を簡略化し緩和して、投資環境を整備し、外資を引き付ける方法を改善し、外資投資のクオリティーとレベルを引き上げていく方針だ。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年8月12日

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