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トヨタ車68万台がリコール 車窓制御部分に欠陥

 国家質量検験検疫総局(品質部門)は23日、広汽豊田と天津一汽豊田の2社が自動車68万台のリコールを24日から開始することを明らかにした。このリコール台数は、広州本田が持っていた最多記録を上回った。「北京日報」が伝えた。

 今回リコールを受けたのは、カムリ・ヤリス・ヴィオス・カローラの4車種。リコール台数は68万8314台に達する。電動車窓に欠陥があり、最悪の場合にはドアの内板が熱で溶けることもある。カムリの大規模リコールは今年に入って2回目となる。

 広汽豊田がリコールしたのは、カムリ38万4736台(06年5月15日から08年12月31日までの生産分)とヤリス2万2767台(08年5月15日から08年12月31日までの生産分)の合わせて40万7503台。天津一汽豊田がリコールしたのは、ヴォイス3万5523台(08年2月18日から08年12月25日までの生産分)とカローラ24万5288台(07年5月17日から08年12月25日までの生産分)の合わせて28万811台。

 今回のリコールは、同一のサプライヤーが原因となったという。問題が見つかったのは、運転席側ドアの電動車窓の制御部分。製造過程でグリースがぬられ過ぎたため、スイッチ部分がショートして発熱や溶解が起こり、車窓がうまく動かなくなったり、ドア内側の板が溶けたりする可能性が出ていた。広汽豊田と天津一汽豊田は今後、問題が見つかった部分の部品を無料で取り替え、安全リスクを取り除くことにしている。

 上述の車両の持ち主は、広汽豊田と天津一汽豊田に問い合わせをすることができる。また国家質量検験検疫総局のウェブサイト(www.aqsiq.gov.cn)か同局の欠陥製品管理センター(010-59799616)にまで問い合わせして詳しい状況を確認することもできる。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年8月24日

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