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8月の製造業PMI、中国経済の回復傾向を裏付け

 中国物流調達連合会が1日に発表したデータによると、中国製造業の8月の購買担当者指数(PMI)は、前月比0.7ポイント高の54%だった。PMIは、マクロ経済の先行指標として世界的に認められている。通常、指数50%以上は経済拡張傾向を示し、50%以下は収縮傾向を示すとされるが、中国のPMIは6カ月連続で50%を超えている。またHSBCが同日に発表したデータによると、中国の8月のPMIは前月の52.8から55.1に上がり、08年4月以来の最高となった。

 中国物流調達連合会の特約アナリストを務める張立群氏によると、8月のPMI指数が50%以上での小幅な上昇を続けたことは、中国経済の回復傾向が維持されていることを示している。だが経済回復には依然として不確定性があり、PMI指数の動きには今後も注意が必要だ。

 HSBC中国区のチーフアナリストを務める屈宏斌氏によると、中国製造業のPMIがここ16カ月での最高値を記録したことは、中国経済が力強い回復の動きを維持していることを示している。各プロジェクトの工事が全面的に展開されたことで国内の需要は大きく高まり、PMI算出の要素となる産出と注文の指数は明らかに改善し、05年以来の最高値に迫った。また輸出注文の指数も上がっており、中国の輸出が底打ちし上昇しつつあることが見て取れる。中国製造業の状況は今後数カ月でさらに改善していく見込みだ。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年9月2日

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