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中国企業の海外M&A 今年も先進国が舞台に

 中華全国工商業連合会併購公会(合併買収部会)は11日、2009年の中国十大合併買収(M&A)事件を発表した。中国投資有限責任公司(中投公司)の海外での相継ぐM&Aもランク入りした。「国際金融報」が伝えた。

 同公会の論評によると、金融危機の全面的発生も昨年、中国投資企業を尻込みさせることはなかった。同年9-10月のわずか2カ月間に、中投公司は海外で大規模な投資取引を数件行い、総投資額は400億元に迫った。投資対象は資源や大口商品など金融以外の実体経済の分野を広くカバーした。

 2010年の海外M&Aについて、ある専門家は次のような見方を示す。同年の中国企業の海外M&Aは、引き続き先進国でのケースが多くなるとみられる。なぜなら、こうした地域にはM&Aのための土台や条件が備わっているからだ。今年はこうした経済の比較的活発な地域で、資源や加工といった分野の一連の企業を合併買収する機会が多くなる見込みだ。今年は海外M&Aの総額も各方面への影響力も、昨年より大きくなることが予想される。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年1月12日

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