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中国石油、安全かつ安定した増産持続

 中国石油天然ガス集団(CNPC)は25日、昨年12月31日の時点で、原油価格が前年同期比38.4%値下がりするなか、国際会計基準に照らすと、株主帰属利益が1033億9000万元に達し、前年同期比9.7%減にとどめたと発表した。中国企業会計基準に照らすと、株主帰属利益は1031億7000万元で前年同期比9.4%減だった。

 国際会計基準に照らすと、昨年の同社の売上高は1兆200億元、1株当りの基本利益は0.56元だった。重役会議での決議により、同社は昨年国際基準の期末利益の45%、1株当り0.13003元を配当金として支払うことになった。中間配当金は0.12417元だったため、09年度の配当金は0.25420元となった。

 中国石油天然ガス集団は昨年、石油や天然ガスの生産を安全かつ安定的に維持。原油は昨年1年間で前年比3.1%減の8億4000万バレル、天然ガスは13.3%増の2兆1000億立方フィートを生産し、持続的な伸びを示した。石油と天然ガスの年間生産量は11億9600万バレル相当で前年に比べ1.2%増加した。

 また昨年は海外との提携も推進、イラク・ルマイラ油田やハルファヤ油田の開発を落札、中東での石油・天然ガスの開発に新たな突破口を開いた。トルクメニスタンやカザフスタン、ウズベギスタン、ロシアの石油会社と提携契約を結んだほか、カナダのアサバスカオイルサンド社とも石油と砂が混じった「オイルサンド」の開発契約を結び、今年2月11日には取引を終えた。またシンガポール石油も買収し、グローバル戦略の土台を築いた。石油や天然ガスの調査を行ったチャドやネパール、アルジェリア、カザフスタンでは重要な発見があり、より多くの埋蔵量が確認された。

 昨年は海外で前年比13%増の1億400万バレル相当の石油と天然ガスが生産され、同社の総生産量の8.7%を占めた。(編集KA)

 「人民網日本語版」2010年3月26日

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