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3大行の昨年の純利益が3170億元に

 3大国有上場商業銀行の09年度の決算がこのほど発表された。3行の純利益の合計は3170億元に達した。内訳は中国工商銀行が前年比16.3%増の1294億元、中国銀行が同25.96%増の810億6800万元、中国建設銀行は同15.32%増の1068億元と、初めて1000億元の大台を突破した。

 これは主に利付資産の大規模な拡大によるものだが、同時に預金・貸出基準金利の引き下げなどの影響もあり、純利息収益率は前年比である程度下がっている。2010年は利付資産規模の継続的な拡大と資産構造の持続的な改良に伴い、貸出定価水準は徐々に正常化し、純利息差水準もさらに改善される可能性がある。

 3大行の資産の質は着実に高まり、リスク対応力も大幅に強まっている。中国工商銀行の09年の不良債権率は0.75ポイント下がって1.54%となり、貸付損失準備金の不良債権に対する比率は09年末には164.41%と大幅に上昇した。中国銀行の不良債権率は1.52%で、貸付損失準備金の不良債権に対する比率は前年末比29.45ポイント増の151.17%となった。中国建設銀行の不良債権率は1.50%にまで下がり、貸付損失準備金の不良債権に対する比率は前年末比44.19ポイント増の175.77%となった。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年3月30日

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