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一線都市の地価が大幅上昇 波及に警戒必要




 中国土地勘測規劃院全国城市地価監測チームは29日、国内都市の地価に関する報告書「中国城市地価状況2009」を発表した。それによると、2009年は一線都市の宅地価格が大幅に上昇していることを受けて、一部の土地利用や開発ニーズが今後、二・三線都市に移行していくことは確実とみられ、二・三線都市の急激な地価上昇を抑制する必要があるという。

 同報告のデータによると、2009年に全国主要都市の土地・不動産市場は著しい回復・上昇ぶりを示し、土地の供給量と評価額、分譲マンションの取引件数と取引価格がいずれも大幅に上昇した。多くの都市で分譲マンション価格と地価とが同時に上昇した。

 全国都市の地価と不動産市場との関係を分析すると、不動産価格の上昇幅が地価の上昇幅を大きく上回り、分譲マンション価格とその上昇率は2001年以来最高の水準に達した。

 全体としてみると、09年の地価上昇幅が大きかったのは主に経済の発達した一線都市と東部沿海地域の市場経済が活発な都市だった。これらの都市の地価が一定に水準に達すると、その土地利用コストが大幅に増加し、土地コストが周辺に波及していくことにより、一部の土地利用と開発ニーズが今後、二・三線都市に拡大していくことが確実とみられる。

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