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シャープ、業務用液晶ディスプレイで力発揮

 国外調査機関の統計によると、中国は米国を抜いて世界第二のフラットパネルディスプレイ(FPD)市場になった。液晶ディスプレイのシェアは現在、欧州、中東、アフリカが30%以上、中国が22%、米国は18%以下に落ち込み、アジア太平洋は15.6%、中南米は12.3%となっている。一方、大型液晶ディスプレイ市場に関しては主に業務用が主力となった。すでに成熟した米国市場は、液晶ディスプレイの交換ペースも中国等の市場のペースを下回っている。国際金融報が伝えた。

 シャープ商貿(中国)有限公司はこのほど各種イベントを開催し、大々的に国内の液晶ディスプレイ市場に乗り出した。シャープの業務用ディスプレイの見通しは明るい、との見方がアナリストの間では一般的だ。同時に、液晶技術を確保しているシャープには今後の競争で役立つ強力な技術とコスト面での武器がある。

 シャープはすでに中国で、携帯電話と液晶テレビの2つのラインナップがあるが、相対的に製品が単一だった。国内の大きな市場ニーズを前に、シャープはこのラインナップを豊富にすると同時に、新製品を次々と導入していく方針を立てた。業務用ディスプレイもそのうちの重要な一つだ。シャープの液晶ディスプレイは精細な画質とハイコントラストの液晶ディスプレイ、高速画像の駆動技術、180度の広視野角で現代人の様々なニーズを満足させる。上海万博日本産業館にシャープは液晶スクリーンの専門メーカーとして業界トップのディスプレイを展示、なかでも108インチの超大型ディスプレイは特に注目を集めている。

 シャープは、業務用液晶ディスプレイの中国市場での順調な出だしに満足しているようだ。これでシャープは中国で携帯電話、テレビ、業務用液晶ディスプレイのラインアップが揃い、今後もさらに中国で業務拡大していく方針だ。中国市場はシャープにとってグローバル市場の中でも特に重要な構成部分となっている。(編集KA)

 「人民網日本語版」2010年7月9日

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