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中国人のぜいたく品消費 6割は贈答用

 米国に本部を置くルーダー・フィン社とアジア地域のぜいたく品市場をマーケティングする上海信天翁聯業商務諮詢有限公司が再び手を組んで作成した「2010年中国ぜいたく品報告」が20日に発表された。それによると、金融危機の影響がなお持続する中で、中国人消費者のぜいたく品ニーズは急速な伸びを示しており、アジアのぜいたく品市場が勢いよく発展しているという。またぜいたく品購入の重要な動機は引き続きビジネス上の贈答だという。環球網が伝えた。

 2009の調査に比べると、今回の調査範囲はさらに広がった。回答者の数は去年より10%増加し、回答者の平均年収が約25万人民元だという。

 同報告によると、中国人消費者のぜいたく品ニーズが急速に伸びている。現在の経済情勢に慎重な態度を取る人が多いが、回答者の40%はこれまでの消費レベルを下げることはないとし、38%はさらなる購入力の向上に努めると回答した。中でも上海市や華東地域の経済が急速に発展している二線都市の回答者が、最も旺盛な消費意欲を示したという。

 回答者のぜいたく品消費をみると、親戚や友人へのプレゼントとして購入するとした人が29%、ビジネスパートナーへの贈答用に購入するとした人が28%に上り、両者の合計は57%と半数を超える。プレゼント、特にビジネス上の贈答がぜいたく品の最も重要な使い道のひとつだ。

 ぜいたく品はビジネス上の贈答シーンでさまざまな使われ方をしており、これは大陸部独特の消費傾向だという。こうした傾向を示す回答者は一線都市では28%に上り、二線都市ではさらに多く36%に上った。中でも華南・華西地域の二線都市の割合が最も高く、38%に達したという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年7月21日

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