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長生人寿 2012年までに外資系生保の最大手目指す (2)

 ▽最大の外資系生保目指す

 最新の外資系保険会社のランキングでは、長生人寿の位置はまだ下のほうにある。しかし余部氏は自信を失ってはいない。「どの保険会社も、100年続く老舗になれるよう努力しています。我々は2012年までに、外資系保険会社の最大手になることを目指しています。保険料収入は現在の5.5倍の11億元が目標です」。

 この目標を実現するためには、信頼があり、質の高い保険会社を作っていかなければならない。「顧客の満足度、財政の安定度、収益率などの面で、我々はただ単に規模を追求するのではなく、保険の契約・管理・サービスのレベルを高めるなど、クオリティも重視しています。現在、長生人寿が損害査定にかける平均的な時間は2.2日間です。また、セールススタッフの特別研修、差別化されたサービスなどを展開しています」。

 一方で、長生人寿は市場も積極的に拡大している。2010年5月には、保監会から北京支店設立準備認可を受けた。現在は上海、江蘇、浙江に3つの拠点があるほか、多くのマーケティングサービス部門を有している。北京支店は現在準備中で、現地の監督管理部門の審査・検査に合格した後、早くて10月、遅くても12月には開業する予定だという。
余部氏はまた、「一般的に、外資系保険会社による中国支店の設立は、1年間に2カ所が最大です。このため、次の支店の設立にはまだしばらく時間がかかりますが、株主双方はすでに次の支店を天津に設立することで基本的に決定しています」と述べる。

 長生人寿は現在、個人保険、グループ保険、保険仲介の3つのサービスを打ち出している。今年1-6月の販売成績を見ると、個人保険は前年同期比35.8%増、グループ保険は同43.7%増、保険仲介の収入は3400万元にのぼっている。余部氏は、「規模の拡大という点から見ると、保険仲介は重要なルートとなりますが、収益率は低い。このため、個人保険とグループ保険の売り上げでこれを補っていく必要があります」と語る。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年8月4日

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