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七夕商戦 バレンタインデーに負けない盛り上がり

孔明灯

 「中国のバレンタインデー」とされる伝統行事「七夕」(旧暦では今年は8月16日)が若者の注目を集め、関連商品が飛ぶように売れている。なかでも80年代生まれの若者が「七夕商戦」の主力となっている。「中国新聞網」が伝えた。

 広州大学3年生の趙健くんは彼女と七夕写真を撮りに行った後、夜は蓮花山に登り、ネットで買った熱気球「孔明灯」をあげる計画だ。

 広州にある写真館のスタッフは「ここ数日、織姫と彦星の衣装を着て撮る七夕写真の予約客が多い。店内では1日50組限定となっている」と話す。

 中山一路のケーキ屋では、ケーキの注文が増えているという。「七夕おめでとう」と書いたケーキや七夕用の特別ケーキが売り出されている。織姫・彦星ケーキはネットで100個以上注文があったという人気商品だ。

 多くのデパートでも七夕特別バーゲンが催されている。「これまでバレンタインデーは盛り上がっていたが、今年は七夕も負けていない。宝石店ではペア・リングなどがよく売れている」とデパートの店員は話す。

 レストランでも七夕にあわせてペア・コースが用意され、価格も「久」(永久)と同じ発音にこだわって縁起のいい99元や199元に設定。「中国人は愛が永久に続くようにという意味で『9』が好きだから」とレストランのウェイターは話す。

 若者たちはデパートやレストランだけでなく、インターネット上でも七夕ムードを盛り上げている。ネットショップでは、蛍や「孔明灯」、灯篭など情緒のある贈り物に人気が集まっている。

 レターセットを売っているネットショップのオーナーは、「インターネット時代でみんなe-mailやQQを使うようになり、手書きのラブレターを書くことが少なくなった。レターセットはもうあまり売れなかったが、七夕に手紙を書く人が増えたようで、おしゃれな柄のレターセットがよく売れている」という。(編集KA)

 「人民網日本語版」2010年8月16日

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