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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:12:50 Sep 02 2010

国内初のリスクヘッジファンド商品が登場

 易方達基金管理有限公司はこのほど、リスクヘッジファンド戦略を採用した特定顧客との一対一での取引に関する合意を締結したと発表した。すでに同公司、顧客、信託銀行の三者による合同調印が終わり、中国証券監督管理委員会(証監会)への報告をすませているという。この合意に基づき打ち出される商品は、国内で初めてのファンド業界が管理するリスクヘッジ対策を主として採用した投資商品になる。

 今回の合意はある非金融業界の個人投資家の委託を受けたもので、打ち出される商品は株式指数先物取引などのツールを柔軟に応用して市場リスクをヘッジするものであり、投資の価格性能比を最大限に高め、リスク一単位あたりの収益を最大化することを目指すものだ。この個人投資家は中国銀行に管理を委託するという。

 同公司の関係者によると、同公司はすでにリスクヘッジファンドの戦略や商品を多数開発しており、十分な支援を受けて準備を進めてきたという。

 今年は株式指数先物商品と信用取引商品が相次いで発売され、資本市場にリスクヘッジとレバレッジという2つの新しいメカニズムが加わり、中国市場でもリスクヘッジファンドが可能になった。証監会の関連規定では、公募ファンドは保険つなぎ(ヘッジング)を目的として株式指数先物取引に参与することができると明確に示している。これを受けて、ファンド会社は一斉に関連商品を相次いで打ち出している。

 リスクヘッジファンドは1949年に米国で誕生し、その後、成熟した市場で徐々に取引の主流となり、管理する資産は2兆ドルを超えた。

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