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3D市場、中日韓の混戦模様 (2)

 ▽中日韓は三国鼎立状態

 中日韓の中では、三星が先頭を走っているとみられ、6月には中国市場でのシェアが80%を超えた。だがある業界リサーチャーの分析によると、3Dテレビ市場はまだ真の意味でスタートしてはおらず、各ブランドにはそれぞれの「決め手」があり、下半期に3Dテレビが大量に販売されるようになると、市場はすぐに中日韓の三国鼎立状態になることが予想されるという。

 中日韓の3D技術にはそれぞれの優位点がある。日系企業の代表株ソニーは、3Dテレビの産業チェーンの充実に力を入れ、トータル性ということを意識している。撮影から番組制作、コンテンツ提供、最終的な放送まで、ソニーはなんでも手がけている。韓国・三星の戦略はスピードだ。3D研究開発の時間で、韓国企業は中国企業や日本企業に遅れを取っていたが、製品の販売開始時期は最も早い。

 これに比べて中国のTCLは技術開発や製品開発で精度の高さにこだわり、製品の方向性や応用技術で一層の精密さを追求している。3D技術を最も多く取得した中国企業であるTCLは、現在世界で唯一、裸眼3D対応テレビ、偏光式3Dテレビ、アクティブシャッター式3Dテレビの技術をすべて擁する企業だ。3Dの道のりでTCLは多くの「世界初」を達成してきた。商用裸眼3D対応テレビを初めて打ち出し、インターネット技術と3Dテレビを初めて融合させた、などだ。TCLの3Dテレビを体験した多くの業界関係者が、立体画像の処理でTCLは韓国ブランドを上回ると評価する。

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