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工信部:中国の自動車保有は2020年に2億台超に

 中国工業情報化部装備工業司の王富昌副司長は5日、2020年に中国の自動車保有台数は2億台を超え、それによりエネルギー安全と環境の問題がより際立つとの見方を示した。自動車の省エネ・排出削減と新エネルギー自動車の産業化の推進は、中国の自動車産業が解決すべき重大な課題となる。

 王富昌氏は、2010年中国自動車産業発展国際フォーラムの席上で次のように述べた。新エネルギー自動車の育成と発展は自動車産業の長期的発展に着目したもので、省エネ自動車の普及は自動車の燃料消費の大幅かつ急速な削減に着目したものだ。省エネ自動車と新エネルギー自動車の発展は非常に重要で、どの面も無視することはできない。次に、自主発展と協力開放の関係を適切に処理し、技術革新を中国の省エネ・新エネルギー自動車産業の発展を推し進める主なけん引力とする必要がある。それと同時に、世界の革新的リソースを十分に利用し、多種の協力メカニズムを通して多くのルートから国際科学技術の交流と協力を推進すべきである。3つ目に、正確な指導と市場推進の関係を適切に処理する。4つ目に、産業育成と使用条件の改善の関係を適切に処理する。

 王富昌氏によると、10年の努力を経て、中国自動車産業は2020年には以下の目標を達成する見通し。

 1. 重要なコア技術が飛躍的に前進、確立し、省エネ・新エネルギー自動車の技術が全面的に世界先進レベルに達する。

 2. 完成された省エネ・新エネルギー自動車産業体系が確立し、強い国際競争力を持つ完成車と主要部品の企業が育成される。

 3. 純電気自動車とプラグイン式電気自動車の販売台数が大幅に増加する。

 4. 自動車の燃費が全面的に世界先進レベルに達する。

 また王富昌氏は以下のことを提起している。国は企業の自主革新を推進し、コア技術を確立させる。発展の重点と産業分布を合理的に計画し、省エネ・新エネルギー自動車の法体制を完備する。試行とモデル事業を着実に実施する。購入や使用に関して、省エネ・新エネルギー自動車に対する税制面の優遇策など6つの措置を打ち出し、省エネ・新エネルギー自動車の急速な発展を推進する。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年9月7日

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