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青島ビール ハイクラス市場に力点

 青島ヒ酒株式有限公司(青島ビール)はこのほど上海市で、ハイクラスの純生ビール「逸品純生」の販売を開始したことを明らかにした。これは先に発売された「奥古特」に次ぐ、同公司のハイクラス純生ビールの第二弾だ。同公司グローバル営業販売部門の厳旭総裁によると、現在、同公司の製品ラインナップのうち、ハイクラス商品が10%から12%の割合を占めており、同公司はハイエンド市場の発展に力点を置いて、今後はハイクラス商品の割合を15%から20%に高めたいと考えているという。「国際金融報」が伝えた。

 ここ数年の間に、中国の高級ビール市場は急速な発展を遂げ、ビール業界全体に占める割合は約20%に達したが、中心は「バドワイザー」(中国語名「百威」)、「ハイネケン」(同「喜力」)、「カールスバーグ」(同「嘉士伯」)といった海外ブランドで、これらが市場シェアの約7割を占める。国内のビールメーカー1千社のうち、大多数は利潤が低く、投資収益率も低いローエンド商品が主力商品だ。

 だが同公司、燕京ヒ酒集団公司(燕京ビール)、広州珠江ヒ酒集団(珠江ビール)の大手メーカーはハイエンド市場の発展を加速させており、販売量と純利益の伸びをはかっている。ある業界関係者によると、国内のビールブランドはハイエンド市場の拡大を通じて、国内ビール業界が軒並み直面する利益の低さという問題から抜け出せる可能性があるという。

 あるデータによると、今年のビール業界の上半期生産量は前年比わずか4.8%の増加にとどまり、このような状況下で、青島ビールの純生、少量パッケージのハイクラスビールと缶ビールは販売量の伸びが26.7%に達した。またビール業界全体の上半期販売量は311万キロリットルで前年同期比2.9%の増加にとどまったが、青島ビールの同商品は純利益が8億3千万元に達して同29.74%増加した。(編集KS)

 *ヒ:「口偏」に「卑」

 「人民網日本語版」2010年9月21日

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