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2010年中国ナンバーワン富豪は宗慶後氏

 英国のジャーナリスト・フージワーフ氏が始めた中国長者番付(「胡潤百富」)の2010年度版のうち上位5人(ファミリー)が29日に発表された。トップは杭州娃哈哈グループの宗慶後ファミリーで、資産額は800億元だった。「国際金融報」が伝えた。

 「飲料業界のキング」がトップに立ったのは今回が初めて。宗ファミリーの前回順位は13位だった。

 ある分析によると、宗ファミリーがトップに躍り出たのには2つの原因があるという。一つは、娃哈哈グループの規模が拡大を続けていることだ。今年の純利益は100億元に達する見込みで、3日で1億元の利益を上げた計算になる。もう一つは、宗慶後氏がダノンとの訴訟に勝利した後、グループの株式の約6割を保有するようになったことだ。これにより宗氏の資産は今年、800億元に達した。

 最近のチャリティブームの中で、宗氏は29日に北京で行われた米国の有名投資家ウォーレン・バフェット氏主催のチャリティパーティにあえて欠席し、国内のネットユーザーから「仁義にもとる」と攻撃された。宗氏は全財産を寄付するという行為について「ほめるべきことではない」とした上で、すべての財産を寄付するという行為の背後には、高額の相続税が支払えないという事情や企業の税金逃れの疑いが見え隠れしており、こうした観点からみれば、全財産寄付は真の慈善活動ではない。社会のために富を生み続けることこそが真の慈善だと述べる。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年9月30日 

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