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「5年後に都市人口が農村人口超える」都市状況報告

 国際連合人間居住計画(ハビタット)がこのほど発表した「2010/2011中国都市状況報告」によると、09年末現在、全国31省・自治区・直轄市(香港・澳門(マカオ)両特別行政区と台湾地区を含まない)には654の都市があり、都市化水準は46.59%、都市人口は6億2100万人に達した。同報告は人間居住環境の重要性を訴える世界ハビタット・デーの活動の一環として発表された。「文匯報」が伝えた。

 現在、国内には長江デルタ地域、京津冀地域、珠江デルタ地域という三大都市密集地域があるほか、遼中南、中原、武漢、長株潭、成渝、ビン東南、山東半島、関中天水、北部湾などの都市群が各地に点在する。このような一つあるいは複数の都市を中心に、複数の都市からなる都市群は、各地方の重要な経済成長ポイントとなっており、都市と農村の発展や地域の発展にとって重要な波及効果や牽引作用を発揮している。

 同報告は次のように予測する。今後5年以内に、都市部の人口は農村部の人口を超える。2030年には都市化水準が65%前後に達し、各都市では人口が約3億人増加する。急速な都市化は消費や投資ニーズの拡大に大きなチャンスと強力なパワーをもたらすと同時に、資源の節約、環境改善、都市発展の質と水準の向上にとって、かつてなかったような課題をもたらしもする。こうしたことから、大・中・小都市のバランスのよい発展を促し、小都市の総合的な受け入れ能力の向上に力を入れ、農村に対する都市の波及・牽引作用を十分に発揮させ、県地域の経済を活性化することが、中国の今後20年間にわたる都市部の持続的発展の戦略的目標になるとみられる。(編集KS)

 *ビン:「門構え」に「虫」

 「人民網日本語版」2010年10月8日

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