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電器・電子製品廃棄物の回収処理を規範化

 環境保護部は7日、電器・電子製品廃棄物の回収処理を規範化するために、国務院が「電器・電子製品廃棄物回収処理管理条例」を制定・公布し、2011年1月1日から施行されると発表した。

 電器・電子製品廃棄物には銅、アルミ、鉄、プラスチックなどの貴重な資源が含まれる。中国は電器・電子製品の生産大国であり消費大国だ。08年に国内で生産されたテレビは9015万台、冷蔵庫は4600万台、洗濯機は3900万台、エアコンは6850万台、コンピューターは1億3800万台、プリンターは6167万台、携帯電話は6億台だった。現在、国内では毎年1千万台を超える電器・電子製品が廃棄されている。一部の地域にはなお手作業で回収処理を行う事業所がたくさん存在し、その多くが短期的な利益を追求して、屋外で焼却したり強酸性水に浸したりするなどの後れた方法で電器・電子製品廃棄物の処置を行い、排気ガス、廃液、廃棄残滓などをほしいままに排出しており、深刻な環境汚染をもたらすとともに、健康に害を与えている。このような電器・電子製品廃棄物による環境汚染の問題を効果的に解決するため、国は同条例をうち出した。

 同条例には、電器・電子製品廃棄物処理目録管理制度、電器・電子製品廃棄物処理発展プラン制度、集中処理・処理資格認可制度を含むさまざまな管理制度が盛り込まれている。また同条例は、国が輸入を禁止する電器・電子製品廃棄物を輸入してはならないと明確に規定し、国が淘汰を命じている技術や手段による電器・電子製品廃棄物の処理を禁止するとしている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年10月8日

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