2010年10月27日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:59 Oct 27 2010

中国のサービス経済時代、2015年に到来か?

 最新の統計データによると、中国のサービス業が上半期のGDPに占める割合は前年同期比1.3ポイント増の42.6%だった。中国科学院の最新予測によると、「第12次五カ年計画」の最後の一年となる2015年、中国のサービス業増加値がGDPに占める割合は48%となり、工業の割合を上回って主導的地位になると見られる。中国は2015年にサービス経済時代を迎える可能性が高い。「人民日報海外版」が伝えた。

 改革開放以来、中国のサービス業は急速に発展し、サービス貿易は中国経済の重要な一部分となった。サービス輸出が中国の対外輸出に占める割合は年々増加している。しかし、先進国と比べると、中国のサービス業にはまだ大きな差がある。

 統計によると、中国サービス業の生産額は08年、12兆元を超えた。サービス業の増加値は毎年約10%前後のスピードで急増している。しかし、世界のサービス業の発展レベルと比べると、中国のサービス業は絶対量の規模や、サービス業増加値がGDPに占める割合などにおいて比較的立ち遅れている。国内のサービス業がGDPに占める割合はここ数年、40%前後を維持している。ちなみに先進国ではこの割合が70%以上、世界平均は60%となっている。

 しかし、中国のサービス業がまだ大きな発展の余地を持っていることは明らかだ。中国のサービス業発展は良好な成長の勢いを保っている。国が発表したサービス業発展加速に関する若干の意見では、▽2020年までにサービス業の増加値がGDPに占める割合が50%以上となるよう目指すこと▽金融、情報サービスなど、現代サービス業の発展に力を入れること??などが提起された。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年10月9日

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古