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IMF「中国は世界の五大重要経済体の一つ」

 国際通貨基金(IMF)が9日発表したところによると、IMFは今後、グローバルシステムの安定性に対する注目を高めていく方針で、中国をシステムの安定した重要な5つの経済体に組み込む予定だという。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 IMFの政策決定機関である国際通貨金融委員会(IMFC)が同日に開催した会議の終了後、IMFトップのドミニク・ストロスカーン専務理事は「システムの安定性が極めて重要だ。システムの安定を備えた重要な国・地域は、米国、英国、ユーロ圏、中国、そして日本だ」と発言した。

 ストロスカーン専務理事によると、IMFは新しい「世界経済見通し」の中で、主要経済体の政策措置が他の地域に与える影響を主に検討するという。

 IMFCは、大型の先進経済体の脆弱性を指摘し、より有力で平等な監督管理を行うことが優先的な仕事であり、監督に当たっては金融の安定の問題、マクロ経済との連携、国境を越えた波及効果に一層焦点を当てるべきだと強調する。

 このほかストロスカーン専務理事はIMFの一連の改革達成に楽観的な見方を示した。改革のねらいは、目下世界経済を低迷から抜け出す方向へと誘導している新興市場のIMFでの発言権を強め、IMFが新しいグローバル経済をよりよく反映できるようになることにある。

 IMFとIMFCが会議後に発表したコミュニケによると、IMFの加盟国187カ国の同意を受けて、今年10月末までにストロスカーン専務理事が新たなシェア配分と統治改革に関する報告書を提出するという。ストロスカーン専務理事は「一部に異なる意見もあるが、われわれは正しい軌道の上に乗っている」と話す。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年10月11日

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