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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:57 Oct 27 2010

「十一五」の成果、「メードインチャイナ」が増加

 第11次五カ年計画(「十一五」、2006-2010年)期間には、さまざまな「メードインチャイナ」製品が誕生し、大きな発展を遂げた。

 済南二機床集団の盧建生副総経理(副社長)は誇らしげに次のように語る。昨年4月から現在までの間に、中国で独自に研究開発された大型の高速・高効率・デジタル制御の全自動プレス生産ラインが、上海通用、一汽大衆、奇瑞などの自動車メーカー7-8社に相次いで採用され、国内市場でのシェアは80%を超えた。長期にわたり中国のプレス設備のハイエンド市場を占拠してきた海外の大手メーカーは、今や手をこまねいているばかりだ。

 同集団の市場的地位の上昇と中国のハイエンドプレス設備をめるぐ競争局面の変化とは、国の科学技術重大プロジェクトによる中国企業のイノベーション力向上の縮図の一つに過ぎない。科学技術部重大専門プロジェクト弁公室の許倞主任の説明によると、ハイレベルデジタル制御工作機械と基礎的製造設備、大型油田・ガス田および石炭層ガスの開発、重大な新薬の開発製造、超大規模半導体製造設備・組立技術、新世代ブロードバンド・ワイヤレスモバイル通信網、大型加圧水型(PWR)・高温ガス冷却型原子力発電所、エイズ・ウィルス性肝炎などの重要伝染病の予防と治療、大型航空機、高解像度の地球観測システム、有人宇宙飛行・月探査プロジェクトなど16件の重大プロジェクトは、中国共産党中央委員会や国務院が、中国の独自開発力を高め、イノベーション型の国を建設するためにうち出した重要な政策だ。関連部門・委員会の努力により、2007年から現在までの間に、重大プロジェクトでは約2500件のテーマ活動が実施され、投入資金は400億元を超えた。

 企業を「大黒柱」にしようとする点が、この重大プロジェクトと従来の重大科学技術プラントとの最大の違いだ。重大プロジェクトの実施過程において、企業が率先して産業化や事業型のプロジェクトを担当し、全プロジェクトで企業責任制や利用者のチェックシステムなどが採用され、産・学・研・利用者を密接に結び合わせた新しいメカニズムがうち立てられた。

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