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預金準備率0.5p再引き上げ 過去最高の18%に

 中国人民銀行(中央銀行)は10日、2010年11月16日から、預金業務を扱う金融機関の人民元建て預金の預金準備率を0.5ポイント引き上げると発表した。

 これは1カ月前に6銀行に対象をしぼって行われた準備率引き上げに続く措置で、年初以来の主要商業銀行を対象に行われた引き上げとしては5回目になる。今年1月18日、2月25日、5月10日には、預金業務を扱う金融機関全般の預金準備率が引き上げられ、10月13日には中国工商銀行、中国農業銀行、中国銀行、中国建設銀行、招商銀行、中国民生銀行の預金準備率が引き上げられた。

 引き上げの後、関連銀行の預金準備率は過去最高の18%となり、おおまかな計算によると、銀行システムの3千億元から4千億元の流動性が凍結される見込みだ。

 あるアナリストによると、人民銀が1カ月の間に1度の金利引き上げと2度の預金準備率引き上げを行ったことから、現在の過剰な流動性とインフレ圧力に対する懸念がうかがえるという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年11月11日

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