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駐中国韓国大使「中国は目覚ましい発展の道を歩んでいる」

 G20サミットがまもなく韓国・ソウルで行われる。ユ・ウイク駐中国韓国大使はこのほど人民網のインタビューに答え、「世界の経済情勢は依然として非常に複雑であり、各国は引き続き助け合いの精神を持ち、マクロ経済政策の協調を強めていくべきだ」と述べた。また、「中国の発展は、持続可能でバランスの取れた世界経済の力強い成長にとって重大な意義を持つ。同じ新興市場国家である韓国は、中国とともに国際的な金融システム改革を深め、発展途上国の発展をサポートしていきたい」と強調した。

 ユ・ウイク大使はまた、「金融危機が勃発した時、多くの経済学者が、今回の危機は1930年代の経済危機よりも大きな影響をもたらし、世界経済は長期的に低迷するだろうと警告した。世界各国はこの問題の深刻性に気づき、財政・通貨政策面で密接な協力を行っている。このため、世界経済は比較的早く危機を脱出できた。しかし、世界経済の回復の勢いは堅固なものではない。世界経済ができるだけ早く、持続的でバランスの取れた力強い成長を実現するため、各国は共同で対応措置を準備しなければならない。今回のソウル・サミットには、これらの方案を探求する使命が課されている。サミットの成功は、世界経済が徹底的に危機を脱出し、より良い発展を実現するために役立つだろう」との見方を示した。

 世界経済の危機からの脱出において、中国の経済発展が持つ意義に関しては、ユ・ウイク大使は「世界が共同で危機に対応する中、中国は財政・貨幣政策面で非常に適切な政策を講じ、地域と世界の発展のために積極的な貢献を果たした。中国共産党はこのほど行った第17期中共中央委員会第5回全体会議で『第12次五カ年計画』建議稿を審議・採択し、中国が経済発展方式を転換することを再度提起した。中国の現在の発展段階と世界経済に占める割合を考慮すると、これは非常に時にかなった、正確な決定だと思う。中国経済の安定的で持続可能な発展は、今後の地域・世界経済に更なる利益をもたらすだろう。経済発展方式の転換、地域間の発展の差の緩和、特に内需の拡大は、中国経済に好循環をもたらすだろう。これは先進経済に向けた優秀な戦略だと思う」と述べた。

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