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日本経済の「好調」は一時的なものか?

 日本経済の第3四半期(7月-9月)の成長率は予想を上回った。各方面を驚かせたのは、今四半期の成長をけん引したのが輸出ではなく、内需だったところだ。内閣府が15日に発表したデータによると、国内の個人消費は引き続き成長を見せ、第3四半期のGDP成長率は年率に換算してプラス3.9%となり、経済学者の予測(2.5%)を上回った。日本経済は4四半期連続でプラス成長を遂げたことになる。「国際金融報」が伝えた。

 注目すべきは、日本の第3四半期GDPは総額1兆3720億ドルと予測を上回る成長を見せたにもかかわらず、現在の米ドルレートの情況下では、中国の第3四半期GDP(1兆4150億ドル)には及ばなかったというところだ。

 ▽しばらくは難しい輸出回復

 日本のGDPに占める輸出の割合はこれまでずっと大きかった。しかし、第3四半期のデータを見ると、商業消費・個人消費が前四半期よりも1.1%増加してGDPの60%を占め、企業投資も0.8%増となった。海江田万里経済財政相によると、消費けん引の主な原因は政府の補助金政策だという。エコカーに対する補助金が終わる前に乗用車を購入する人が増え、また10月のたばこ値上げを控えて買いだめする人が多かった。さらに7月-9月は夏季であり、暑さに伴い消費が増加した。

 日本円の対米ドルレートは15日正午、依然として82.72前後となった。11月1日、日本円の対米ドルレートは80.22にまで高まり、1995年4月以来の最高を記録した。円高や国外の需要などの影響を受け、日本の第3四半期の輸出の伸びは2.4%となり、前四半期の5.6%から大きく鈍化した。

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