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朝鮮・韓国砲撃戦 リスク回避でドル指数急上昇

 朝鮮と韓国の砲撃戦は23日の米欧金融市場に波瀾を巻き起こした。リスク回避ムードが高まりにより、同日ドル指数が上昇し、欧米株式市場は下落した。中でも、米ダウジョーンズ平均株価指数は取引開始後、100ポイント以上が急落し、イギリスFTSE100指数は一時6週ぶりの最低をつけた。

 投資家の朝鮮半島地縁政治緊迫化の情勢やユーロ圏の主権債務問題拡大への懸念の影響で、欧米株式市場は23日、軒並み下落した。

 北京時間23日23時現在、米ダウジョーンズ平均株価指数は1.20%下げて11044ポイントとなり、S&P500指数は1.29%ポイント下げ、1182ポイントをつけ、また、ナスダック総合指数、イギリスFTSE100指数、ドイツDAX指数、フランスCAC40指数はそれぞれ1.29%、0.98%、0.88%、1.7%下がった。

 ドル指数ははリスク回避によるドル買いに押されて上昇し、北京時間23日23時時点では79.30となり、上げ幅は0.86%。ニューヨーク商品取引所は2011年1月現軽質原油先物価格は1.04%さがり、80.87ドルとなり、12月現金先物価格は0.80%上昇し、1オンス=1376.9ドルとなった。

 フランスのソシエテ・ゼネラル銀行の通貨ストラテジストのピーター-フランク氏は「朝鮮半島砲撃事件の進展しだいでは、ドル、金と石油の価格にリスクが増す可能性もあると指摘している。

 野村證券の欧州部門外国為替ストラテジストのKendrick氏は、朝鮮半島南北交戦のニュースで、株式やリスク通貨がいずれも売りを浴びていると話す。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年11月25日

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