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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:38 Nov 25 2010

東芝、CSR報告書を6年連続発表 

 世界経済の中で中国の地位が高まるなか、グローバル企業の多くが中国市場における長期目標を立て、積極的に企業の社会的関責任に力を入れている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 東芝はこのほど、「東芝グループCSR報告書2010」を発表。東芝は中国でいち早く、6年前から企業の社会的責任(CSR)レポートを発表してきたグローバル企業のひとつ。

 東芝のこうした側面から近年のグローバル企業の対中戦略が見て取れる。市場開発に注力すると同時に、社会的責任を幅広く全うすることで、中国における持続的な成長を目指している。09年に中国で発表されたCSRレポートは08年の3.73倍の631部に上った。

 東芝やシェルなどのグローバル企業は長年にわたってCSRレポートを発表し、すでに独自の総合的なCSR経営モデルを確立してきた。今回東芝が発表した2010年のCSR報告書では、製品品質の向上、雇用安定、環境管理の強化、知財権の保護、被災地支援、バリアフリー設計の推進など多くの分野にわたって前年の計画に対する評価および今後の目標に関する綿密な計画が立てられ、企業の社会的責任に対する一貫性が保たれている。東芝は09年に化学物質の排出量25%削減(実際には31%削減を実現)や環境関連商品の売上額を50%(実際には65%を達成)にするという目標を掲げ、1年間で達成した。

 業界関係者によると、CSRレポートは経済効果、社会効果、環境効果の3つの関係を企業が処理する際の経営能力と成長を続ける過程で社会に寄与する理念と行動が問われるものだ。CSRに関する経営理念は社会や環境への貢献だけでなく、企業の業績を伸ばし、競争力を高めるチャンスにもなる。(編集KA)

 「人民網日本語版」2010年11月25日

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