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中央経済工作会議 インフレターゲットを引き上げへ (2)

 ▽マクロ政策の「連続性」にはもう言及しない?

 上述の関係者はこのほか、インフレターゲットを引き上げる一方で、政策面でも「物価抑制」、「インフレ予想の着実な管理」に向けた目標が明確に提起されるだろうと指摘している。

 「第一財経日報」の11月2日の報道によると、中央経済工作会議では、現在の政策基調である「適度に緩和された通貨政策」が見直され、「穏健な通貨政策」へと修正されることが見込まれており、この決議はすでに共通認識に達している。

 このような背景の下、政策を表す際にこれまでよく使用されてきた「政策の連続性、安定性を維持する」などの単語は今年は登場しなくなると見られる。

 ここ数年の中央経済工作会議の政策を見ると、2005年、2006年、2009年では「引き続き」、「連続性」、「安定性」などの言葉が使われたが、転換期にあった2007年と2008年にはこの言葉は使われなかった。

 上述の関係者は「2010年のマクロ政策の基調は、2008年から今に至る刺激政策から脱却し、連続性・安定性という言い方を回避し、市場がよりよく政策目標を理解できるよう誘導していく」と述べる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年11月25日

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