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三菱商事など外資、中国レンタカー市場に参入

 中国の各大都市で新たな自動車利用モデル、レンタカーが流行の兆しをみせている。リスクは伴うものの市場潜在力は満ちており、業界へはさまざまな角度からの参入が相次いでいる。日本の三菱商事は11月、浙江車友汽車租賃有限公司と協議を締結、三菱側が浙江車友側に初回投資として2千万ドルを拠出、海納国際汽車租賃有限公司を共同設立した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 これに先立ちゴールドマンサックスは上海一カイ汽車租賃有限公司に7千万ドルを投資、中国大手持株会社・レジェンドホールディングスも北京神州汽車租賃有限公司に10億元を出資した。

 三菱グループを統括する三菱商事の小室直道会長は「中国のレンタカー業界は急拡大しており、非常に前途有望なマーケット。レンタカーは欧米先進諸国で成熟しており、米国でレンタカーとして利用される自動車は自動車工業全体の55%を占め、非常に多くの個人・法人がレンタカーを自動車ソリューションとしている」と述べている。

 アナリストの推算では2015年までに、中国のレンタカー市場では30万台から40万台の需要、売上高180億元が見込まれる。「レンタカー市場への世界大手の相次ぐ参入に伴い、シェア争いが激化するに違いなく、市場淘汰を経て業界の集中度が高まり、新たな有力ブランドが出現する」と小室会長は話す。(編集HT)

 *カイ:「くちへん」に「海」

 「人民網日本語版」2010年12月3日

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