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今年の中国経済十大データ GDP成長率10%ほか

 2010年が終わりに近づくに当たり、今年の十大経済データを挙げてみた。これらの数字を通じて、今年の国民生活の「寒暖」や中国経済の緩やかな前進の歩みが見て取れる。「人民日報」海外版が伝えた。

  (1)GDP成長率が10%突破見込み

 経済学者の多くは、今年の国内総生産(GDP)成長率は約10%の高い水準に達すると予測する。これは年初に発表された「政府活動報告」でうち出された約8%の成長率維持という目標を大きく上回る数字だ。

 今年の中国の経済成長は予想を上回る好調さだったが、インフレ圧力の増大や外需の復興ペースの遅さといった不確定要因が依然として存在する。今年は安定的成長、構造調整、インフレ観測という三者間の関係を正確に把握し、物価の安定をより突出した位置に置いたことが、中国経済の安定的で健全な運営にとっての保障となった。

 (2)財政収入が8兆元を突破

 ある専門家の予測によると、今年1-11月の全国の財政収入データから考えて、通年の財政収入は8兆元の大台に達する見込みだという。財政収入の大幅増加は国がますます豊かになっていることを示すが、数年にわたる収入超過の問題により、国民の間で「国が強くなること」と「国民が豊かになること」についての討論が起こってもいる。

 来年、中国は引き続き積極的な財政政策を実施する予定だ。財政部は2011年の支出予算の編成では、科学的な発展というテーマを体現し、経済発展モデルの転換加速という主軸を体現し、国民生活の保障と改善という新しい要求を体現するとの姿勢を明確にしている。

 (3)農民の平均収入が8.3%増加

 農業部がまとめた統計によると、今年の農民一人当たりの平均純収入の実質増加率は、過去4年間の平均値の8.3%を超えることが予測され、7年連続で高度成長を維持する見込みだという。

 年初以来、農民の収入の伸びには「2つの増加、2つの上昇」という特徴がみられる。すなわち穀物などの主要農産品の生産量が増加して価格水準が上昇し、農民の出稼ぎ労働者の人数が増加して給与水準が上昇したのだ。農民への支援策・優遇策の強化にともない、農民の収入は緩やかに増加することが確実とみられる。

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