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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:55 Dec 22 2010

今年の中国経済十大データ GDP成長率10%ほか (2)

 (4)新規雇用が1千万人以上

 人力資源・社会保障部がまとめた統計によると、今年第1-3四半期(1-9月)に全国の都市部で新たに就業した人の数は931万人に上り、通年の目標人数900万人を前倒しで達成した。第11次五カ年計画(2006-2010年、十一五)期間に都市部で新たに就業した人の数は年平均1100万人に達した。

 数年前の年間の新規就業者数は約900万人で、後に1千万人の大台に乗った。雇用の保障の成果はたやすく上げられるものではなく、今後はこのペースをさらに維持するものとみられる。

 (5)穀物生産が7年連続増加

 国家統計局がまとめたデータによると、今年の穀物生産量は1兆928億斤(1斤は500グラム)に達して、過去最高を記録した。半世紀ぶりに7年連続の増産を達成し、生産量は4年連続で1兆斤を超えた。

 中国の穀物生産は、中央政府の高い注目、有力な政策的支援、科学技術面の支援の継続的強化といったプラス条件の下で、安定した増加傾向を維持するとみられる。

 (6)人民元レートが2.5%上昇

 中国人民銀行(中央銀行)が今年6月19日に人民元レートの再改革を宣言して以来、人民元は小幅に上昇し、上下双方向の変動という特徴を示し、レートの弾力性が目立って高まった。現在の上昇幅は約2.5%だ。

 人民元レートの問題はごく小さな動きでも全体に影響を及ぼす可能性がある。現在、人民元の上昇は引き続き大きな外部圧力に直面している。今後は主体性、コントロール可能性、漸進性の原則を堅持して、人民元レートの合理的でバランスの取れた水準での基本的な安定を維持しなければならない。

 (7)CPI上昇幅が3%以上

 今年は消費者物価指数(CPI)が上昇を続け、11月には5%を上回って28カ月ぶりの高い数字となった。ある専門家の予測によると、通年のCPI上昇幅は3%を超えるという。

 世界的に氾濫する流動性が物価上昇を背面から押し上げた。中国は来年、通貨政策を適度に緩和された通貨政策から安定的な通貨政策へと切り替える見込みだ。さまざまなマクロ調整措置が実施されるのにともない、今後一定の期間は物価の総合的水準が基本的に安定を維持するとみられる。

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