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海洋経済がテーマの地域発展プラン 国内初

写真は新民ネットより。

 国務院は4日、「山東半島藍色経済区発展プラン」を承認した。これは第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)スタートの年に初めて承認された国の発展戦略プランであり、国内初の海洋経済をテーマとした地域発展戦略プランでもある。

 同プランの承認施行は、中国の地域発展が陸上経済から海洋経済へと延伸し、陸と海とを統合した重要な戦略的措置が積極的に推進されることを意味するとともに、全国規模の海洋経済発展のテスト事業が実施段階に入り、山東半島の藍色経済区建設が正式に国の発展戦略に格上げされ、国の海洋発展戦略および地域協調発展戦略の重要な構成要素になったことを示すものだ。

 山東半島は国内最大の半島であり、渤海湾と黄海に面し、東は海の向こうに朝鮮半島や日本列島を望み、西は黄河中下流域に連なり、南は長江デルタ地域に接し、北は京津冀都市圏(北京市、天津市、河北省)に臨み、環渤海地域と長江デルタ地域を結ぶ重要な位置にあり、黄河流域地区で最も便利な海へ通じるルートであり、北東アジア経済圏の重要な構成要素でもある。

 山東半島藍色経済区プランの中心エリアは、山東半島の全海域、青島市、東営市、煙台市、イ坊市、威海市、日照市の6市、および浜州市の沿海部にある無棣県と沾化県の陸地部分をカバーしており、水域面積は15万9500平方メートル、陸地面積は6万4千平方キロメートルに及ぶ。この地域は海洋資源が豊富で、海洋関連の科学・教育パワーが集結しており、海洋産業のしっかりとした基礎があり、開放の条件も卓越している。2009年の地域内総人口は3291万8千人で、域内総生産(域内GDP)の一人当たり平均は5万138元だった。

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