2011年1月7日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:08 Jan 07 2011

海洋経済がテーマの地域発展プラン 国内初 (2)

 国務院が同プラン承認にあたって指摘したところによると、山東半島藍色経済区の着実な建設は、中国の海洋発展戦略の実施や地域発展の総合戦略の充実という全体的な局面に影響するものだ。同プランの実施にあたっては科学的な発展観を深く貫徹し、中国共産党第17期中央委員会第5回全体会議の海洋経済発展に関する戦略計画を真に実施し、科学的発展というテーマや経済発展モデルの転換加速という主軸を際だたせて、改革の深化を動力とし、海洋経済の構造を最適化し、海洋の生態文明建設を強化し、海洋をめぐる科学教育方面の支援能力を高め、体制やメカニズムを刷新し、海上と陸地との連携発展を推進し、海洋の総合管理を推進し、同経済区を世界トップレベルの力を備えた海洋経済の改革発展モデル地域にするとともに中国東部沿海地域の重要な経済成長の極とし、海洋強国戦略の実施と全国規模での地域のバランスの取れた発展により大きく貢献するものにする必要があるという。

 同プランによると、山東半島藍色経済区の戦略的位置づけは、強い国際競争力を備えた現代型の海洋産業集積エリア、世界トップレベルの力を備えた海洋科学技術教育中核エリア、国家海洋経済改革開放先行エリア、全国的に重要な海洋生態文明モデルエリアを建設するというものだ。同プランは発展の短期目標と長期目標を明確にしている。たとえば2015年をめどとして、現代型海洋産業システムを基本的に構築し、総合的な経済力を目立って強化し、海洋科学技術の自主イノベーション力を大幅に向上させ、海洋と陸地の生態環境の質を目立って改善し、海洋経済の対外開放を絶えず推し進め、全国に先駆けて小康社会(ややゆとりのある社会の)を全面的に建設することを目指す。また2020年をめどとして、海洋経済が発展し、産業構造が最適化され、人と自然との調和が取れた藍色経済区を建設し、率先して現代化を基本的に達成することを目指すとしている。(編集KS)

 *イ:「さんずい」に「維」

 「人民網日本語版」2011年1月7日

[1] [2]

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古