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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:18 Jan 13 2011

日本産高級リンゴの売れ行きから覗く中国のハイエンド消費

 重慶で最も高いリンゴは1ついくらだろう?重慶市江北観音橋北城天街のあるスーパーで、なんと1つ228元のリンゴが売られていた。これは日本産の「世界一リンゴ」で、大きさはほぼバレーボール大、普通のリンゴの3-4倍の大きさとなっている。重慶晩報が伝えた。

 こんなに高いリンゴが一体売れるのだろうか?同スーパーのスタッフによると、このリンゴは2年前にこのスーパーで販売されるようになって以来、売れ行きは好調で、入荷が間に合わないためよく品切れ状態になるという。「このリンゴは春節、中秋節、国慶節、元旦などの祝日に特に売れ行きがよく、主に企業や社長が購入していかれます。元旦には社長らしい人が1万8千元で60個を購入しました。プレゼントとして送るそうです」。

 スーパーの関係者によると、このリンゴは環境にやさしい天然の果物であり、いかなる肥料・成長ホルモンも使用しておらず、農薬残留もない。また、このリンゴを部屋に置いておくと、部屋中が独特の香りにつつまれるという。「この2年間、頻繁に品切れになることから、このリンゴの価格は決して桁外れのものではなく、物にそれだけの価値があるのだと言えます」。

 ▽ハイエンド商品へのニーズ高まる

 ミドル・ハイエンド路線のスーパー「卜蜂蓮花」の楊天奇・重慶地区副総裁は、「重慶が直轄市となって以降の急速な発展に伴い、市民のハイエンド商品に対するニーズもますます大きくなっている。卜蜂蓮花がかつて行った調査によると、重慶市民の5-10%がハイエンド消費能力を持っている。このデータから見ても、重慶のハイエンド消費市場は非常に有望だ」と述べる。

 同スーパーでは1キロ480元の高級アンガス牛肉が開業から今に至るまで、何度も品切れになっているという。このほか、1キロ40元以上の有機米も品切れになっただけでなく、1キロ75.6元の北京産有機豚肉、1箱108元のフェレロチョコレート、1袋98元のダビドフ・インスタントコーヒーなども飛ぶように売れているという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年1月13日

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