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中国オンラインゲーム 海外で急速に拡大

 2010年中国ゲーム産業年次総会が19日に北京で開催され、昨年は中国独自開発のオンラインゲーム市場の実質売上高が、中国のオンラインゲーム市場の売上高全体に占める割合の60%に達し、国産オンラインゲームの市場シェアはすでに輸入オンラインゲームを超えたことが明らかにされた。中国オリジナルのオンラインゲームは、5年連続して市場で主導的位置を占めたことになる。

 今回の年次総会のテーマは「課題、チャンス、発展」で、産業の課題に直面しつつ、イノベーションという新たなテーマをめぐり、中国オンラインゲーム産業の持続的な発展に向けて着実な提言をするのがねらいだ。

 新聞出版総署の孫寿山副署長は年次総会で、「国産オンラインゲームの海外市場開拓の歩みは急速で、ブランドの影響力も絶えず向上し、輸出規模も不断に拡大している。現在、中国のオンラインゲーム企業34社が独自開発したオンラインゲーム82種が海外市場に進出し、売上高2億3千万ドルを達成している」と述べた。

 2010年の中国オンラインゲーム市場は、年初に調整を受けながら、第3四半期(7-9月)には回復傾向を示し、通年の売上高は323億7千万元に達して、前年比26.3%増加した。これは第11次五カ年計画(2006-10年、十一五)がスタートした06年の65億元の5倍にあたる数字だ。

 同総署の推計によると、オンラインゲーム産業の売り上げは毎年10%の増加ペースを保ち、第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)末の15年に、中国オンラインゲーム市場の実質売上高が500億元の大台を超え、中国インターネット出版産業の発展を牽引することは確実だという。

 ゲーム会社の北京完美時空網絡技術有限公司の池宇峰董事長(会長)兼最高経営責任者(CEO)によると、「メードインチャイナ」から「イノベーテッドインチャイナ」への転換が進み、中国製ゲームは今や製造と創造とが融合した新たな概念を形成しており、今後はテレビ・映画とゲームとの連動を通じて、中国文化を海外に広めるべきだという。同公司は昨年、海外で前年の2倍にあたる約1億ドルの売上を達成した。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年1月20日

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