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ペトロチャイナ 世界一のエネルギー企業の座を失う (2)

 ▽世界のエネルギー産業の中心が移行

 ランキングでは、西側諸国以外の石油企業がトップ10の約半分を占めた。ここから、世界のエネルギー産業の中心が西側から移行しつつあることがわかる。

 60年代末期、エクソンモービルやシェルなど、老舗の石油大手が世界の石油・天然ガスの85%を有していた。70年代末期、OPECの台頭と、サウジアラビアなどの油田国有化に伴い、西側諸国の石油大手のシェアは60%にまで下がった。そして現在、この割合はわずか15%となっている。

 ランクインしたトップ10企業のうち、中国、ブラジル、ロシアの企業が4社を占めた。うち、ブラジルの石油会社のランクはロイヤル・ダッチ・シェル、BPなど、西側諸国の老舗企業を上回った。時価総額の伸び幅が最も大きかった3つの企業のうち、2社がロシアの企業だった。3位のコロンビア企業はコロンビア政府が管轄している。

 PFCエナジーのエネルギー企業トップ50ランキングは、時価総額に基づき世界の上場エネルギー企業をランク付けしたもので、ランキングには、国際石油企業、国有石油企業、探査・採掘企業、北米地域で探査・採掘・精錬・販売を行う企業、天然ガス・公共事業企業、油田・掘削企業、設備・エンジニアリング・建設企業、代替エネルギー企業など、9分野の企業が含まれる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年1月27日

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